当社の思い
【当社の思い】
不動産に関してご相談をされる方の多くが、購入・売却問わず困っているから専門家に連絡をされるのだと思っております。だからこそ、一人一人のお話をしっかりとお聞きして、全力でお手伝いをしたいと考えております。
私自身も、そうです。私が中学生までは会社の社宅に住んでおりましたが、父親が亡くなるのと同時に退去を余儀なくされました。その後、専業主婦だった母が寝る間も惜しんで働いてくれていた記憶が鮮明に残っております。
この時に、住まいがあるのは当たり前でないことを痛烈に感じさせられました。そんなこともあり住宅業界に興味を持ったのかもしれません。
25歳でマンションを購入し、30歳で母親との二世帯住居を建築いたしました。大手のデベロッパー、大手仲介不動産会社にて約15年ほどお世話になりましたが、誰よりも一所懸命に仕事をしてきた自信があります。最初に入った会社では、上司より「家を欲しくない人なんていないんだぞ!」営業マンに対して成績を上げさせるための指導ではあるかと思いますが、私には本当にその通りだなと思ったのを鮮明に覚えております。
4人の子供の父親でもある私は子ども・家族というものを最も大切に考えております。
お客様のさまざまなお悩みを聞き、私も親として全く同じ気持ちであり、同じ悩みをもっております。
不動産が動くとき、それは、その家族それぞれの転機が訪れたときです。
「結婚した」「子どもが生まれる」「子どもが成長した」「子どもが増えた」「子どもが独立した」・・・。様々なきっかけで不動産が動きます。
私たちは、その転機に立ち会える喜びを感じ、その転機に立ち会わせてくれたお客様家族の「明日」をより良いものにすることが「おださが不動産株式会社」の使命と考えております。